大峰山脈 弥山(1895m)

2003年2月15日(土)〜16日(日)
田中・藤岡・久保・杉本・万福(記録)


 先週の比良山全山縦走成功に気を良くしている私は、今週も雪山に出かけてきました。大峰は比良より標高が高いので、先週のように雨になる事もないだろう?

2/15
 7時天王寺集合。8時半近鉄下市口駅着、藤岡・杉本両名と合流。9時頃、天川川合に到着、天気は快晴。吊橋を渡って尾根をひたすら登るが、いくら登っても雪が無い。春のハイキング気分で登っていくと、栃尾辻の手前あたりから雪があって一安心。快調に高度を上げ?狼平の避難小屋に着いた頃にはあたりが少し暗くなりかけていました。(通常5時間位のところを7時間ほどかかっている。)避難小屋は新築の2階建てのログハウス風、1階に一人先客がいたので、5人で2階を占領し、恒例の鍋で宴会後、就寝。星は出ていなかったけど、明日はきっと良い天気だろう。3時頃に用をたすために小屋の外に出ると、顔に何か冷たい物があたる。気のせいだ!夢に違いない。雪山に来て、2週連続雨に降られるなんてことは有り得ない!思い直してまた寝る。

2/16
 5時起床、何か降っている。雪ではなく雨!7時すぎ雨の中を弥山に向け出発。(今週は坂地さんもいないのになぜ雨なのか、ひょっとして雨男は…私なのか?)避難小屋に荷物を置いて、軽荷でのアタックは楽だが、雨だし景色はなにも見えない。ただ足元を見ながら登っているだけ。1時間ほどで頂上に到着するが、雨宿りする場所もない。八経ケ岳のピストンという声も聞こえたが、誰も反応せず。とりあえず神社にお参りをして、大急ぎで避難小屋に逃げ帰る。お茶を沸かし、冷えた体を温める。荷物をかたづけていると、雨が本降りになってきた。でもなんだか明るくなってきているような気がする。きっと雨はいつか止むだろう(あたりまえ)。止むのを待っていても仕様がないので、10時避難小屋出発。休憩中も、じっとしていると体が固まってしまいそうだ。田中さんの古いアウターはビショビショになって体に張り付いている。中まで濡れているみたいで寒そう。杉本さんは、ただでもらったオーバーパンツの防水が悪いと文句をつけている。私のはまだ新しいので中まではしみこんでこない。装備の重要性を実感する。登りではなかなか雪がなかったのに、下りではなぜかどこまでも雪が無くならない。ナンデダロウ?休憩していても寒いので3回の休憩で一気に降りてしまう。3時川合着。黒滝茶屋にて食事をとり、お土産を購入。4時近鉄下市口駅で藤岡・杉本両名と別れ、5時半天王寺にて解散。今年は雨にたたられそうな気がしてきたので、雨対策は充分にしておこう。


(万福)